Cactus ワイヤレスライティングトランシーバーV6
ストロボを無線でとばすやつw
日本電波法技術適合(認証番号:017-140002)
送信、受信両用なのでとりあえず同じのを2台買えば使い始める事が出来ます。
1台は送信に設定しカメラに取り付け、もう1台はストロボに装着し受信に設定。
同じ装置を使ってる人と混信しないようにチャンネルを設定し、
装着したストロボの機種を設定すれば使い始める事が出来ます。
送信側のダイアルで発光量が調整出来るのが便利。
入門機等ストロボのコマンダー機能が無いカメラでもワイヤレスストロボが実現出来ます。
Nikonのボディ内蔵コマンダー機能や純正ストロボのマスターモードと比べると、
・電波式なので安定して発光する。ボディー内蔵コマンダー機能だと内蔵ストロボの光で
通信するので環境光や向きに依存するので不安定。
・カメラより後ろや物陰に置いても大丈夫。内蔵コマンダー機能はコマンド光が届かないので光らない。
・発光トリガーの光が被写体を照らしてしまう事が無い。
・TTLは使えない。
カメラ内蔵のコマンダーはTTLモードに設定可能だが、この手のアイテムを使う人は
光量は自分で好みに調整すると思うので問題ないかと。
Cactus V6自体まだファームが安定していない部分があるようで、現段階(2014年10月)で
流通しているものはSB-800(対応機種には載ってる)でまともに動かない感じなので、
本国サイトのDownloadから
http://www.cactus-image.com/v6.html
•Cactus Firmware Updater (Windows 8/7/Vista/XP)
をDownloadしてファームウエアをupdateします。
とりあえず、これてウチのはまともに動きました・▽・
ファームUPDATEに関して、MACの人は対応してないので諦めて下さいw
windows8の人はドライバーの署名が無いので普通にインストール出来ません。
署名の無いドライバーインストールの方法はUpdater付属のテキストに書いてあります(英語だけど)
windows7は強制インストールを選択でおk。
この辺を何とかする自信が無い場合は、自分のシステムで動作するのを実物で確かめてから
購入するか、製品のファームが安定するまで暫く待つのが吉でしょう・・・